タイムテーブル

「明日は、朝一からでしょ?」
そう言うと、彼は「ん?どうして分かる?」といいます。
彼と私は、仲良くなり始めて直ぐから電話やメールのやり取りをしていました。
友達から数歩、先に出た関係と言うところです。
他愛ない話をしていたのですが、毎日のように話をしていましたので
ほとんどお互いの生活サイクルを把握していたのです(笑)
彼のスケジュールもそうですが、お互いが住んでいる町のゴミの日までそれぞれが知っていました。
それもまた面白いですよね。
「あ、○○クン!明日は忘れないようにしなくちゃ。朝早いんだよ?」
と声を掛けることもあれば逆に
「君は明日、ゆっくり寝ていられるんでしょ?でも、寝坊だけは気をつけてね」
なんていわれたりした(笑)
そして、そんな事を言い合っている時間がとても暖かくて幸せだと思うようになりました。
それがハッキリとした恋愛感情を察知した瞬間でもありました。
「貴方とは友達じゃなくて恋人になりたい」
と口にした私。何ともストレートな言い方ではありましたが、良く知る2人になって居ましたので
包み隠しても仕方が無いと思ったのです。
そうして告白をした私。彼の返事は直ぐにイエスをくれました。
それからは恋人としてもっと近い距離からお互いのことを知る事になるのです。

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